【体験談】奨学金を親に使い込まれた!使い込んだ3つの理由や解決した方法をすべて語ります。

奨学金を親に使い込まれた

進学をして奨学金を借りたのはいいけど、総額数百万円の借金を自分一人で管理すると思うと、怖さや不安もありますよね。

なかには、親も一緒になって管理をしてくれば安心!と思っている人も多いのではないでしょうか?

ですが、本当に親御さんと一緒に管理すれば、安全なのでしょうか。

いくら身内であっても、自分の知らないところで大切な奨学金を勝手に使い込まれてしまう。なんてこともあり得ます。

 

私が実際そうでした…。

親が知らないうちに奨学金を使い込んでしまい、気づいた時には取り返しのつかない状況になっていたのです。

 

実は親が子どもの奨学金を使ってしまうのは、案外よくある事なのです。

 

そこで今回は私が体験した内容をご紹介します。

自分は大丈夫だと思わずに、ぜひ気を付けるポイントを知ってください!

 

この記事では

  • 親が奨学金を使い込んでしまったエピソード
  • 親が私の奨学金を使い込んだ理由
  • その後、どのように解決したか
  • 奨学金を借りる上で心掛けてほしいこと

について書きました。

 

これから奨学金を借りようと思っている人や、親と奨学金のことでトラブルを抱えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

奨学金の返済が厳しい人は!
奨学金を使い込まれてしまった場合は、自己破産も視野に入ります。

もちろん親もお金がなくて使い込んでしまったわけですから、すぐに返済することは難しいこともありますよね。

奨学金の返済に悩んでいるのなら、まだまだ自己破産なんて考えていないという人でも、一度[sc name=”minerva-text” ]の借金減額シミュレーターをやってみてください!

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総額約150万!奨学金は保育の短大に行くために必要だった

奨学金は短大の費用

 

当時、私は短大に行くための学費が約150万円足りず、奨学金を借りることにしました。

 

私は高校卒業後、進学をせずに就職をしました。

保育の資格を取りたいと思っていたのですが、家にお金がないことを薄々気付いての選択でした。

しかし、働いていくうちに「やっぱり学校にいって勉強をすればよかった」と思い、1年半で受験料・入学金・前期授業料・引っ越し費用の約120万円を自力で貯めて関東の短大に入学し、九州から関東に上京しました。

 

私は入学と同時に、後期の授業料の準備として奨学金を借りることにしました。

後期の納入金額に約55万円、2年次も前期と後期で約100万円が必要だったのですが、これまでのように働いてお金を稼ぐことができない額だと思った為です。

 

私が奨学金を借りた日本学生支援機構には、第1種奨学金(無利子)第2種奨学金(有利子)の2種類の奨学金があります。

 

私は第1種奨学金で6万円第2種奨学金で5万円計11万円を毎月借りていました。約半年で後期の学費の備え、また半年かけて次の学費を貯める計算でした。

 

【私が借りた奨学金の種類と金額】

種  類金  額利 子
第1種奨学金60,000円無利子
第2種奨学金50,000円有利子

 

【奨学金の使用計画】

 

 

月11万円×6ヶ月=66万円

・約50万×3回(1年後期・2年前期・2年後期)

学費の支払に使う

 

・その他実習や資格取得に必要なお金に使う

学費が払えない!奨学金を親に使い込まれていた

奨学金の使い込みがおきたワケ

入学から半年が過ぎ、後期の授業料の納付案内が来ました。私はこれまで準備していたお金を下ろす為、銀行に行き残高を確認しました。

すると、これまで貯めていたはずの奨学金が数万円しかありませんでした。

 

私は毎月、奨学金の受け取り口座の通帳記帳をしており、前の月も問題なく振り込まれていることを確認しました。しかしその月は、奨学金の振込後に、お金が引き出されていたのです。

私は急いで親に電話をしました。どうしてお金が入っていないのかと尋ねると、しばらく黙った後に「今、忙しい」と言って電話を切られてしまいました。

その後親とは、連絡の取れない日々が続きました。

 

私の奨学金は、親に勝手に使い込まれていたのです。

 

それを親の口からちゃんと聞いたのは、納付期限の前日でした。

どのようにして、親は私の奨学金を使ったのか

親が奨学金を使えた理由

私が奨学金を借りる時、1つ不安なことがありました。それは“奨学金を普段から使ってしまわないか”でした。

これまで一人暮らしをしたことがなかった私が、羽目を外して遊んでしまわないだろうか。ましてや田舎からの上京で、今までなかった物や情報がすぐそばにある状況です。

正直、自信がありませんでした。

 

そこで私は、自分が気軽にATMでお金を下ろさないように、新居に通帳とハンコだけを持っていき、親に奨学金が振り込まれる銀行のカードを預けました。もちろんその時、暗証番号は教えていません。

 

親はそのカードで奨学金を下ろし、勝手に使い込んでいたのです。

 

後日親に聞いたところ、親は元から暗証番号をなんとなくわかっていたのです。当初は自分が下ろすとは思っておらず、知らないと言って預かってくれていました。

ぼく

親と言ってもやっぱり、人間。ダメだとわかっていても使ってしまうことはあるんですね。

親が勝手に奨学金を使い込んだ3つの理由

奨学金に親が手をつけてしまった理由

私の親は、普段から人にお金を借りるような人ではありませんでした。自分でも「子どもの奨学金に手を付けるはずがない」と言っていました。

それなのにどうして娘の奨学金を、しかも勝手に使ってしまったのでしょうか。

 

ここではその当時私の親が抱えていたお金の悩みと、そうさせてしまった私の言葉をお伝えします。

1.事故を起こして急なお金が必要だった

学費の納付をする少し前のことです。親は自分の運転で出かけた帰りに自損事故を起こしました。

細い道を通っていたところ、ハンドル操作を誤り田んぼに落ちてしまいました。徐行運転だったことと、高さのほとんどない道だった為、親は運よく無傷でした。

 

しかし使用していた車は、泥に浸かってしまい、廃車になりました。

私の親は仕事で自家用車を使っていたので、新しい車を購入しなくてはいけませんでした。

その為にどうしても、急ぎでまとまったお金が必要だったのです。

 

又これは本人からは話してもらえませんでしたが、落ちた田んぼの所有者への損害賠償もあったと思われます。

 

この事故で約30万円、私の奨学金は勝手に使われていました。

2.滞納寸前の支払い

事故で新しい車を買った親に待っていたのは、その月の水道光熱費やローンの返済でした。しかもその月は、住民税や分納予定だった健康保険料の支払い月でもあったのです。

車を買うだけでも自分のお金のなかった親には、それらの支払いをする余裕は残っていませんでした。

滞納ギリギリのピンチだった親は、ここでもまた私の奨学金を使い込んでしまいました。

 

この月の支払い総額は約15万円でした。

 

そして、トータル約45万円の奨学金を勝手に使いこんでしまい、それを私に言えないまま学費の納期を迎えてしまったのです。

3.退学するかもと相談してしまった

「これから保育者として進んでいくか悩んでいる」

これは親が奨学金を使い込むよりも前に、私が親に言った言葉です。

親の心が揺らいだきっかけは、私が言ったこのひと言でした。

 

入学して数ヶ月が過ぎたころ、私は自分のやりたかった事と、学習内容にギャップを感じていました。

そして保育ボランティアを続けるなかで、子ども達と仕事として関わる事に、違和感を覚えていたのです。私はそのことを、親にだけ相談していました。

 

親は私のこの言葉を聞いて、娘はこのまま学校を退学するのではないか。と考えたのです。

もちろん私にそのつもりはなか

そして、事故やその後のピンチで頭の隅にあった私の言葉を思い出して「辞めるなら学費は必要ない。ちょっとの間借りてしまおう」と思ったのです。

 

その結果、誰にも黙ったまま勝手に私の奨学金を使い込んでしまったのです。

親に奨学金を使い込まれたときに取った解決法

こうして、学費の納期に間に合わなかった私は、自力で入った短大を半年で退学することにしました。

経理課の担当の方は最後まで「申請を出せば少し待てるよ」と言って下さいました。

しかし、ほとんど貯金のなくなった私には、数週間で40~50万円のお金を用意する術はありませんでした。

私自身、努力をして入った学校を半年で退学することに関して、悔しさもありました。ですが、自分の感じていた違和感をそのまま放置せずに済んだ、とも思い後悔はありませんでした。

 

その後私たち親子はトラブルにならないように話して合い、退学後の奨学金を使った分きちんと親が返済を行う。という方法で解決しました。

 

幸い借りていた期間が短かった為、負担も少なく返すことができています。

互いの金銭状況が回復すれば数ヶ月分をまとめて返済することで利子もその分軽減できます。(第2種奨学金の場合)

引用:https://www.jasso.go.jp/faq/shogakukin/henkan/h07/1196999_6942.html

 

私は親の返済状況を定期的に確認することで、親への信頼もきちんと保てています。

もっと奨学金を使い込まれたら、自己破産していた可能性も

実は奨学金関連の自己破産は子ども本人が払えないだけではなく、親も払えない…というケースも多く、払えない利用者のほぼ半数に相当するのです。

今回の私のように、親が子どもの奨学金を使い込んでしまう事も決して珍しくはありません。私もあの時点で気がついていなかったら、自己破産をすることになっていたかもしれません。

 

現在奨学金の事で悩んでいる方、親や家族とトラブルが起きている・起きることが予想される方は、一度弁護士に相談をしてみてはいかがでしょうか。

自己破産などの借金問題は、[sc name=”rotus-text” ]がおススメです。

問題やトラブルに合わせて、しっかりとした対応をしてくれるので、できる中でイチバンの対策を取ることができますよ。

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▼自己破産について詳しく知りたい人はこちらの記事がおススメ

 

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親に奨学金を使い込まれたときのまとめ

奨学金を借りて進学するという事は、家庭に学費用の貯蓄がない場合がほとんどです。家族にお金で頼れない以上、奨学金の管理も自分の責任で行いましょう。

 

今回この記事を読んだ皆さんに気を付けて頂きたいのは以下の点です。

まとめ
  • 身内であっても、銀行のカードを渡してはいけない!
  • 暗証番号は定期的に変える!(なるべく特定されないものに)
  • 奨学金も借金!お金の管理は自分で責任をもって行う!
  • 親の話を聞く時間を増やすように心掛けよう!

 

これらは、この経験で見つけた私自身の改善点でもあります。

自分のお金は貯金であろうと借金であろうと、自分で管理をしましょう。

当時の私のように、第三者と口座を共有することは大変危険です。それが親であってもしてはいけません。

当たり前と思われるかもしれませんが、口座の暗証番号を定期的に変えている人は少ないのではないでしょうか?

 

そして何より、親と会話(相談)する時間を大切にしてください。

 

当時の私にはそれが出来ていませんでした。そのせいで親はピンチの中で、自分でどうにかしようとして、その結果私に何も言わずにお金を使い込んでしまいました。

遠くに住んでいる分コミュニケーションを大切にしなくてはいけないと、気付かされました。

 

また、親にも相談出来ずに悩んでいる人は、ぜひ一度弁護士に相談してみてください!

私の親のように、ギリギリまで独りで抱え込んでんで苦しむよりは、ずっと楽になれますよ!!

 

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