奨学金が返せないときはどうしたらいい?いますぐできる対策や、頼れる制度など徹底解説!

奨学金が返せない奨学金の返済ってすごく大変だし、給料も低いし無理!って思っていませんか?

 

平均でも200~300万円、大学院や医療系だともっともっと高いですよね。

600万円を超えるという人もかなりいるのではないでしょうか。

いくら利息が少ないと言え、社会に出た瞬間、200万円以上の借金があるというのはかなりキツいです。

 

結論から言うと、奨学金が返せないと判断したら、いろんな制度を駆使して楽になるべきです!

 

この記事では

  • 奨学金が返せない人がどれくらいいるのか
  • 奨学金がなぜ返せないのか
  • 奨学金が返せないときに、自分でできる節約術など
  • 奨学金が返せないときに役に立つ制度
  • 奨学金は債務整理しても良い

ということについて書きました。

 

日常生活だけでお金が厳しく、奨学金が返せなくて困っているという人はぜひ最後まで読んでみてください。

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奨学金が返せない人は5年で1万人以上!

奨学金が返せない人は5年で1万人以上

奨学金なんて返せてあたりまえだ!なんて思っていませんか?

世の中では「奨学金くらい返せるだろう」「奨学金も返せないなんてニートなの?」と言われているような空気がありますよね。

あなたが今、奨学金を払えずに困っているなら、あたりまえのことができていない…と悩んでいることでしょう。

 

でも、安心してください。

奨学金が返せなくて破産している人は、2018年までの5年間で約15,000人もいるんです!

安心してくださいというのも変な話なのですが、いまの時代は奨学金が返せないことはおかしいことではないんですよ。

奨学金はなぜ返せない?

奨学金はなぜ返せない?

奨学金が返せないのってなぜ?と気になるかと思いますが、理由は単純です。

  • 学費が高くて高額の奨学金を借りる必要がある
  • 就職しても給料が安い
  • ボーナスなし、残業代なしはあたりまえ
  • 一人暮らしするためにかかるお金が多い

などなど、生きていくのに高いお金が必要なのにも関わらず、稼げないからですよね。

 

仕事も決まっていなく稼ぎが出るかもわからないのに、入社どころか大学・高校の入学前にお金を借りるのです。

他の借金なら、収入に応じて借りられる金額が変わるのに、不思議ですよね。

それでいて、親も払ってあげられる学費がないということで奨学金を借りるわけですから、子供が払えないとなったときも肩代わりするというのも難しいんです。

奨学金が返せないときに自分が取るべき3つの対策

奨学金が返せないときに自分でできるコト

奨学金が返せないと悩んでいるときは、お金がないせいで自分の視野が狭くなっているだけかもしれません。

破産もせずに奨学金を踏み倒せるような裏ワザがあれば良いのですが、残念ながらそんな都合よくはいかないのです。

まずは自分の力でなんとか解決できないか、考えてみてください。

1.生活で無駄な出費をしていないか見直す

結構、無駄な出費していませんか?

僕も借金を返すと本気になったときは、ちゃんと見直したら4万円くらい浮きました。

  • 家賃は高すぎないか
  • スマホは格安SIMにできないか
  • 電気代など節約できないか
  • 食費は減らせないか&間食などに使っていないか
  • 意味のない飲み会や外食はしていないか
  • 使っていないサービスの契約をしていないか
  • ポケットWi-Fiなど本当に必要か

 

自分がやって特に大きく感じたのは、家賃・スマホ・外食・飲み会でした!

家賃とスマホの料金は一度変えるだけで、放っておいても節約になるので大きいですね。

外食や飲み会は、一回の金額は大きくなくてもチリツモです。500円の贅沢も30日続けたら15,000円です!

1年ごとに給料が上がるのだとしたら、今年1年だけでも本気で節約すると、来年以降が楽になりますよ。

 

2.給料が少ないなら転職や副業を考える

この頃は、新卒の初任給はかなり給料が低いところもあります。

手取り17万円というところも多く、一人暮らしだとそれだけでギリギリですよね。

昇給も1年に1回ともなれば、昇給に期待するのも不安です。

 

実際、自分も初任給は、手取り16万円・社会保険なし・ボーナスなし・その他福利厚生なしでした。

1万円の余裕を作ることすら難しかったです!

 

仕事がやりたいことなら、頑張って切り詰めて生活して、奨学金を返していくのも良いでしょう。

しかし、特にやりたい仕事でなければ、転職も考えていいんです。

誰でもできる仕事ですが、派遣社員で携帯の販売員とかでも月23万円くらいになるので。。。

 

あとは副業です。

かなり大変なのですが、副業は自分のがんばりに応じて素直に返ってくるので楽しいですよ。

2年かかりましたが、いまでは副業で本業より大きな額を稼ぐことができています。

現状に満足していない人は、どんどん自分の道を突き進んでみると良いですよ!

3.親など家族に相談してみる

家族に相談してみるというのは、ダメ元でも、怒られると思っても、やるだけやっておいた方が良いです。

「そんなこともあろうかと貯金しといた」と言ってもらえる可能性もありますから!

 

貯金があるなら最初から奨学金なんて頼らずに払ってくれよ…と思う部分もあるかもしれませんが、ちょっと違いますよね。

自分の学びたいことは、自分でお金払ってがんばれ!という試練だったということもあります。

子供が手を離れてから、親も貯金できるようになったということもあると思います。

 

そこに可能性が少しでもあるのなら、ぜひ一度相談してみてください。

奨学金が返せないときに使える3つの制度

奨学金が返せないときの制度

自分自身でできる対策はいろいろやってみたけど、それでも厳しい、無理そうという場合には救済の制度があります。

基本的にはちょっと待ってもらえるといった内容になるのですが、1年間乗り越えれば…!といったような状況ならぜひ利用しましょう。

 

無条件で奨学金がなくなるというわけではないのですが、知っておくと救われると思うので紹介しますね。

1.返済期間の猶予制度

病気やケガ、失業などの事情で返済が難しくなった時は、返済を一時的にストップしてもらえるという制度です。

災害、傷病、経済困難、失業などの返還困難な事情が生じた場合は、返還期限の猶予を願い出ることができます。

そのような状態になった場合は、延滞する前にすみやかに手続きをおこなってください。

申請にはマイナンバーおよび所定の書類の提出が必要です。審査により承認された期間については返還の必要がありません。

適用期間後に返還が再開され、それに応じて返還終了年月も延期されます。 ただし承認されない場合は返還を継続する必要があります。

引用:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan_konnan/yuyo/index.html

「病気になってしまったから今月は難しそうだな」と思ったら、滞納になる前に申請してくれたら待ってもいいよということですね。

しかし、利息がなくなるわけではないので、待ってもらう時間が長くなるほど利息は積みあがってしまうので注意です。

本当に緊急時に利用するのがベストですね。

2.減額返還制度

毎月の支払う金額さえ減れば支払えるという人のための制度です。

減額返還制度は、災害、傷病、その他経済的理由により奨学金の返還が困難な方の中で、当初約束した割賦金を減額すれば返還可能である方を対象としています。

一定期間、当初約束した返還月額を減額して、減額返還適用期間に応じた分の返還期間を延長します。

毎月の返還額を減額するため、無理なく返還を続けることができます。

願い出るためには、提出いただく証明書が、一定の要件に合致しなければなりません。

1回の願出につき適用期間は12か月で最長15年(180か月)まで延長可能です。

引用:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan_konnan/gengaku/index.html

支払いの期間を延ばす代わりに、毎月の支払額を減らすことができます。

 

昇給するまでの1年間だけでも減らしてもらうということもできるので、いまの給料が少なくて返せない!という場合に良いです。

もちろん、全額を返し終わるまでの期間は伸びてしまうので、とにかく早く返してしまいたいという人には向いていません。

3.返還免除の申請

本人が死亡したか、身体か精神に障害を持ってしまって返済できない場合に、全額or一定額が免除される制度です。

次の場合、願出により返還未済額の全部又は一部の返還を免除することができる制度があります 。

日本学生支援機構にご相談ください。 詳細をお伺いし、状況に応じて下記の願出書類を送付いたします。

審査の後、結果を通知いたします。

引用:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan_konnan/menjo/ippan_menjyo.html

本人が亡くなったか、働けなくなるほどの障害を持ってしまったときには免除されるということです。

そのような状況で、親が支払うことになったという場合は、間違いなく申請しましょう。

奨学金が返せないときは自己破産も視野に

奨学金が返せないなら自己破産も

奨学金が返せないという場合は、自己破産(債務整理)も一度視野にいれてみましょう。

奨学金も立派な借金ですので、債務整理の対象となります。

 

わかりやすく自己破産と書きましたが、自己破産を含む債務整理には3種類あります。

  • 自己破産:借金がすべてなくなるが、家や車などの財産も差し押さえになってしまう。
  • 個人再生:借金額が約1/5になり、家などは残せる。
  • 任意整理:借金の元本は減らず、利息だけがカットされる。

以上の3種類なのですが、奨学金は利息が少ないので、任意整理をすることはないかと思います。

債務整理の場合は、自己破産か個人再生を選ぶということです。

 

しかし、気を付けなくてはいけないポイントがあります!

親や親戚などが保証人の場合は、自己破産しても借金はなくならず、保証人がすべて奨学金を払わなくてはいけません。

そうなると一気に迷惑がかかりますし、支払えない場合は保証人も自己破産ということになってしまいます。

保証人の人と相談してから決めるようにしてくださいね。

保証人はいなく、機関保証だという場合は問題ありません

 

とはいえ、そのあたりよくわからないという人は、債務整理に強い弁護士に相談すると良いです。

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奨学金が返せないときのまとめ

奨学金が返せないときのまとめ

ここまで奨学金が返せない場合はどうしたら良いか書いてきましたが、まとめると

奨学金が返せない場合のまとめ
  • 奨学金が返せない人は意外と多い
  • 固定費や食費など、もっと切り詰められないか考える
  • 収入が少ないなら転職や副業も考える
  • 一時的に収入が少ないなら、待ってもらえる制度を利用する
  • 返すのが難しいと判断したら、自己破産も視野に入れる

奨学金で悩んでいる人は意外と多いんです。

自分でちゃんと返したい、逃げたくない、破産者というレッテルを張られたくないなど理由はあると思います。

しかし、学費が高くなったのに収入は減っていて、正直かなりキツい時代に生まれて来ているんですよね。

いつまでも奨学金に追われて自分の人生が送れないようでは、せっかく大学などで学んだ意味もありません!

 

本気で奨学金がつらいと思っている人は、ぜひ一度弁護士に相談してみてください!気持ち的にもかなり楽になりますよ!

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